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シャネルから“エレクトロ”着想

シャネル(CHANEL)は、エレクトロカルチャーからインスピレーションを得た新作「シャネル エレクトロ カプセル コレクション」を2021年6月28日(月)より発売する。

1990年代エレクトロカルチャーに着想を得たシャネルのアイコンウォッチ

「シャネル エレクトロ カプセル コレクション」では、1990年代のエレクトロカルチャーにインスピレーションを得た、シャネルを代表する4モデルの腕時計で構成される。いずれも深いブラックと刺激的なカラーのコントラストが織りなすデザインが魅力だ。
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グラデーションカラーのレザー3連ストラップの「プルミエール」

パリのヴァンドーム広場と、フレグランス「シャネル N°5」のボトルストッパーをイメージした八角形のケースを特徴とする「プルミエール」は、ブラック加工を施したステンレススティールケースと、グラデーションカラーのレザーを編み込んだ3連ストラップで登場する。

深いブラックに“レインボーカラーのインデックス”を配した「J12」

自動車とセーリングの世界観から着想を得たスポーティーな「J12」は、“21世紀のアイコンウォッチ”とも称される腕時計。今回のコレクションでは、高耐性ブラック セラミック&ステンレススティールケースに、鮮やかなレインボーカラーでインデックスをあしらった。自社製自動巻きムーブメント「キャリバー12.1」を搭載した38mmと、クォーツを搭載した33mmの2モデルを用意している。

ダイヤモンドのロボットモチーフが輝く「ボーイフレンド」

「ボーイフレンド」は、自らのボーイフレンドからインスピレーションを得て、新しいスタイルを次々と生み出したマドモアゼル シャネルの精神を受け継ぐミニマルでモダンなウォッチ。今回は、ステンレススティールケースのベゼルに64個のブリリアントカット ダイヤモンドを配して煌びやに仕上げた。78個のダイヤモンドで描いたロボットモチーフが輝くダイヤルと、裏側にネオンピンクを配したブラックのキルティングストラップがエレクトロの世界観を彷彿とさせる。

ネオンピンクとブラックのコントラストが魅力の「コード ココ」

「コード ココ エレクトロ」は、シャネルのアイコニックなキルティングパターンのカフストラップをネオンピンクで仕上げ、ブラックのトリミングを施した。プリンセスカットのダイヤモンドがブラックで引き立てられる。

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