IWC(アイダブリューシー)は、「パイロット・ウォッチ」の新モデル「パイロット・ ウォッチ・クロノグラフ 41」を2021年よりIWCブティックほかにて販売する。
IWCの「パイロット・ウォッチ」に新作クロノグラフ腕時計
IWCの「パイロット・ウォッチ」は、プロのパイロットのニーズに応えるパイロットウォッチの代表格。元来は飛行のツールの中で重要な役割を担うコックピット計器として制作され、現在の「パイロット・ウォッチ」においてもそのデザインや堅牢さ、優れた機能性は受け継がれている。
緑or青の文字盤を採用したクロノグラフモデル
2021年は、「パイロット・ ウォッチ」の主力となる、機械式のストップウォッチ機能も備えるクロノグラフモデルに新作が仲間入り。41mmのコンパクトなステンレススティールケースで、文字盤はブルーまたはグリーンを展開する。
手首に優しく寄り添うカーフスキン・ストラップまたはステンレススティール・ブレスレットは、EasXチェンジ・システムによりすべてが取り外し可能となっており、スポーティなラバー・ストラップにも簡単に交換できる。なお、ステンレススティール・ブレスレットは、微調整システムが備わるとともにスリムに進化した。
腕の動きを機動力に変える自社製キャリバー
頑丈さ、信頼性、精度を重視して設計されたIWC製キャリバー69385は、ストップウォッチ機能によって最長12時間を正確に計測することができる。また、着用者の腕の動きをムーブメントの主ゼンマイの巻き上げる動力へと効率的に変換する“ラチェット式両方向自動巻きシステム”が搭載されている。完全に巻き上がると、46時間のパワーリザーブを得られる。
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